ウィッグのグラデーションカラー
先日、娘が高校を卒業し、卒業式が終わったその日、髪の毛を染めて来ました。
流行りのグラデーションカラーです。

そして昨日実家に帰ると私の姉もインナーカラーを入れていました。
フルウィッグでインナーカラーの入ったものも最近は良く見ますね。
ウィッグのインナーカラーは、一般的にはルート部分が濃い色から徐々に明るくなるように染められています。このようなグラデーションカラーは、自然な髪の毛の生え際に近い効果を出すことができます。
また、ウィッグには多彩なカラーバリエーションがあり、グラデーションカラーだけでなく、ハイライトやローライトなどの技法が使用されることもあります。
ただし、ウィッグのカラーリングは、自然な髪の毛に比べてダメージを受けやすいため、専門家による染色が推奨されます。また、ウィッグに使用される素材によっては、カラーリングが難しい場合があるため、購入前にしっかりと確認することが重要です。

部分ウィッグでインナーカラーを入れられてる方がいました。
頭頂部が部分ウィッグでインナーカラーは地毛だそうです。
『視線が少しでもインナーカラーに行けばいいなと淡い期待を抱いて入れてみました。
毛根を殺したくないので根元から1センチあけて入れています。』
このコメントを見て切なくなりました。
