はじめてウィッグを手にした時の気持ち
ウィッグを注文し、届いたと連絡があり、取りに行って来た日のことです。
はじめてウィッグを手に取りました。
何とも言えない気持ちになりました。
どんな感じやろう?
バレないかな?
ウィッグを被って仕事できるんかな?
不安でいっぱいでした。
「これから脱毛するんや。」
と言う現実を突きつけられた気分でした。
そしてすぐに被ってみました。
旦那の第一声は『金八先生か永野みたいやな〜』でした。
この時『ゴッホより〜』とモノマネする余裕はありませんでした。
まだ正しい被り方も分からず、自毛もあるので上に乗せているだけの感じですね。